| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 北海道南西沖地震による津波災害について（1） |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 津波遡上高と防波堤による津波低減効果 |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1994/02/22 ～ 1994/02/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水産土木研究室 | 谷野 賢二（YANO Kenji） |
| 水産土木研究室 | 佐藤 仁（SATOH Jin） |
| 水産土木研究室 | 明田 定満（AKEDA Sadamitsu） |
| 抄録 |
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| 1993年7月12日に発生した北海道南西沖地震は、奥尻島を初めとする北海道中南部の日本海沿岸域において、津波による大きな被害をもたらした。漁港・港湾域では、防波堤など外郭施設の規模配置の相違により、背後域の津波遡上高が異なることが現地調査から明らかになっている。本論では、津波の遡上高と陸上施設被害の概要について述べるとともに、防波堤や離岸堤等の港湾・海岸施設による津波遡上低減効果の有無について検討したので報告する。 |
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