| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 2車線道路における中央分離帯設置に関する考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1994/02/22 ~ 1994/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 永井 智之(NAGAI Tomoyuki) |
| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 交通研究室 | 下條 晃裕(SHIMOJO Akihiro) |
| 抄録 |
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| 北海道における曲線部事故の類型を分析し、死亡事故に結びつきやすい事故類型として、左カーブにおいて正面衝突、右カーブにおいては正面衝突及び工作物衝突の両面が見られることが明らかとなった。[*]また、中央分離帯の設置は事故件数の急減は勿論のこととして、視距等の道路構造の改善、走行速度や車両通過位置の改善が図られ、かつ中央分離帯自体がドライバーの危険認知に寄与し、慎重な運転を促すことが判明した。 |
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