| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 交通流シミュレーションの開発について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1994/02/22 ~ 1994/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu) |
| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 交通研究室 | 平沢 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
| 抄録 |
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| 交通渋滞対策は、交差点の小規模改良、信号制御、交通規制等のその他の交通改善手段といったトラフィックマネージメントから大規模なインフラ整備まで様々であり、対策箇所の現状によって決定される。特に重要なのは部分的な渋滞対策を行ったとしても、その前後の区間の交通容量によっては、渋滞が再度発生する可能性があり、渋滞対策には路面全体の交通容量の把握とアクセスする他の路線の評価を事前に検討しなければならない。本研究は、渋滞対策の検討のために局部的渋滞現象をある程度のネットワークにおいて検討可能な交通流シミュレーションを開発することを目的としている。本報告では、平成5年度がシミュレーションの開発初年度なのでベースとなる理論の検討を中心に報告する。 |
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