作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 冬期路面状況の年変動と気象条件について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/02/22 ~ 1994/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 千葉 隆広(CHIBA Takahiro) |
防災雪氷研究室 | 松沢 勝(MATSUZAWA Masaru) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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道路管理にとって、全道広範囲にわたる冬期路面状況と気象の実態を知ることは、的確な冬期路面管理を行う上できわめて重要なことである。当研究室においては、これまでに道路情報一斉通話と呼ばれる開発局内の道路情報連絡資料をもとに雪氷路面日数の全道分布図を作成してきた。[*]しかし、全道的にスタッドレスかが進みつつある現状において、最近のデータを用いたより踏み込んだ冬期路面状況の分析が必要になった。冬期の路面状況は、道内でも地域によりまた年により大きく異なるものであり、気象条件の違いの影響が非常に大きいものと考えられるため、今回は1981年以降の全道各地の冬期路面状況を集計整理し、凍結路面出現頻度とその年による変動、気象条件との関係などを分析した。 |
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