作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 水素発生領域におけるプレストレストコンクリートの電気防食 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本コンクリート工学協会第16回コンクリート工学年次講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/06/22 ~ 1994/06/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
住友セメント(株) | 峰松 敏和(MINEMATSU Toshikazu) |
日本防蝕工業(株) | 石川 光男(ISHIKAWA Mitsuo) |
材料研究室 | 池田 勝日輝(IKEDA Katsuhiki) |
抄録 |
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本研究は、モデルPC供試体を用い、水素発生領域での電気防食時の電位やひずみを測定することで、PC構造物への電気防食の適用の可能性を検討したものである。[*]その結果、シース外面の防食電位が水素発生電位近傍となった場合でも、シース管内に存在するPC鋼線は、これよりも貴となり、水素脆化の危険が小さくなることが明らかにされている。 |
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