| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 大水深混成堤マウンド被覆材の安定性に関する実験的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会海洋開発シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1994/06/23 ～ 1994/06/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 埼玉大学 | 谷本 勝利（TANIMOTO Katsutoshi） |
| 運輸省港湾技術研究所 | 高橋 重雄（TAKAHASHI Shigeo） |
| 港湾研究室 | 木村 克俊（KIMURA Katsutoshi） |
| 抄録 |
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| 大水深条件を対象とした混成堤マウンド部の安定性を、2次元水理模型実験により検討した。マウンド法肩部の被覆材の安定重量は、谷本式により算定できる。また法肩から深さ方向の被覆必要範囲は、流速の6乗則に基づいて決定できる。被覆材は均一なものよりも、ある程度重量分布が広がっているほうが安定性が高い傾向がある。さらに安定限界を上回る波浪によってマウンド法肩で欠損が生じるが、変形は一定値で収束することが確かめられた。 |
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