| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 自由砂州と固定砂州の共鳴に関する実験的研究 |
| 論文名（和訳） | Experimental Study on Resonance of Free and Forced Bar |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 自然環境における非線形力学と現象に関する国際会議 lntenational Conference on Nonlinear Dynamics and Patten Formation in the Natural Environment |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1994/07/02 ～ 1994/07/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学工学部土木工学科 | 長谷川 和義（HASEGAWA Kazuyoshi） |
| 河川研究室 | 鳥谷部 寿人（TOYABE Toshihito） |
| 北海道大学工学部土木工学科 | 清水 康行（SHIMIZU Yasuyuki） |
| 河川研究室 | 渡邊 康玄（WATANABE Yasuharu） |
| 抄録 |
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| 蛇行河道では、河道の曲がりに起因する洗掘と堆積が生じる。さらに交互砂州が生じる条件下においては、交互砂州による洗掘と堆積が共存する。この、曲がりに起因する洗掘堆積現象と交互砂州に起因する洗掘堆積現象が共鳴する場合、通常生起する洗掘に比較して大きな洗掘が生じ河道災害を生じさせる場合がある。本研究では、共鳴現象がどのような条件下で生起するかを様々な形状の蛇行水路を用いて検討した。その結果、水路の蛇行波数が、ある値になる場合に共鳴が生じ、洗掘が大きくなることを示した。 |
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