作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 実験斜面における流出計算について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 水文・水資源学会研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/08/03 ~ 1994/08/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学 | 清水 康行(SHIMIZU Yasuyuki) |
河川研究室 | 市川 嘉輝(ICHIKAWA Yoshiteru) |
抄録 |
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降雨が土層に浸透し流出した水や地表面を流れ流入する水が河川に与える影響は大きい。平成4年度に室内で可傾斜水路を用いた雨水浸透流出実験を行った。本研究ではこの中より大きさの違う二種類の降雨強度について考えた。実験の中で降雨量の多かったケースでは、土層が飽和した後に表面流出の発生が見られた。実験結果に基づきRichardsの式を用いた二次元斜面流出モデルを本研究は土層の深度方向に積分し、斜面流下方向のみの一次斜面流出モデルの作成を行った。また斜面流出にっいては二次元計算と同じ手法を用いた。 |
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