作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 女満別川流域の長期流出解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 1994年度(第7回)水文・水資源学会研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/08/03 ~ 1994/08/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
網走開発建設部 | 森井 徹(MORII Tooru) |
日本工営(株) | 小野寺 勝(ONODERA Masaru) |
研究調整官 | 星 清(HOSHI Kiyoshi) |
抄録 |
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流域での農地整備・開発は1965年頃より本格的に始まる。近年まで、畑の面積比率が増加し、一方、山林・原野の利用面積が減少していることから、土地利用の変遷と長期流出の変化について検討した。成分分離AR法により求めた、応答関数の経年をみると、土地利用形態の変化によく対応している。即ち、近年では、表面・中間流出の応答関数のピーク値が大きく、降雨が極めて速く流出する状況になっている。今後の土地利用の計画に、示唆すべき技術点が明らかとなった。 |
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