国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 気泡混合固化土の変形特性

作成年度 1994年度
論文名 気泡混合固化土の変形特性
論文名(和訳) Deformation Characteristics of Foam-Mixed Solidified Soil
論文副題
発表会 lnternational Symposium on Pre-failure Deformation Characteristics of Geomaterials-Measurement and Application(IS-Hokkaido:94)(地盤材料の破壊に至る変形特性の測定および適用に関する国際シンポジウム)
誌名(No./号数)
発表年月日 1994/09/12 ~ 1994/09/14
所属研究室/機関名 著者名(英名)
不動建設(株)桑原 正彦(KURAHARA Masahiko)
不動建設(株)日下部 史明(KUSAKABE Fumiaki)
不動建設(株)村田 基治(MURATA Motoji)
土質基礎研究室西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi)
土質基礎研究室松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
土質基礎研究室三原 慎弘(MIHARA Norihiro)
抄録
気泡混合固化土とは、現地発生土にセメントと水と気泡を混合した、軽量で流動性のある盛土・裏込め材料である。本材料の密度と強度は配合を変えることにより調整可能であり、また施工時にはポンプ圧送することができ、敷均しや転圧を必要としない。本報文では、北海道の代表的な土の一つである火山灰を用いて力学試験と実施ピットで行った載荷実験の結果から、気泡混合固化土の強度と変形特性について述べる。
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