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発表 没水型消波工付き直立防波護岸の水理特性

作成年度 1994年度
論文名 没水型消波工付き直立防波護岸の水理特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会第49回年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1994/09/15 ~ 1994/09/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾研究室須藤 賢哉(SUDOH Kenya)
水工部長水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
港湾研究室木村 克俊(KIMURA Katsutoshi)
抄録
親水性や水産協調を目的とした没水型消波工の水理特性を2次元水理模型実験により調べた。消波工の天端水深が小さく、かつ天端幅が広いほど反射率が小さくなる。越波量に関しては、天端水深を比較的浅くし断面積を若干大きくすることで、通常の消波護岸と同程度の水準が得られる。また、没水型消波工の被覆材については、谷本らの方法で安定重量を求めることができる。
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