| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | DYNA3Dを用いたルランベツ覆道の落石災害時における衝撃挙動の推定 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第49回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1994/09/15 ～ 1994/09/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 室蘭工業大学 | 松岡 健一（MATSUOKA Ken’ichi） |
| 室蘭開発建設部 | 熊谷 守晃（KUMAGAI Moriaki） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 北海道大学 | 三上 隆（MIKAMI Takashi） |
| 抄録 |
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| 一般国道336号様似町に設置されているルランベツ覆道が平成4年12月に大規模落石によって、損傷被害を受けた。本論文では、落石衝撃問題に関するこれまでの研究成果を基に、この覆道を対象として、崩落時の衝撃荷重の推定を行うとともに、DYNA3Dを用いた弾性衝撃応答解析を行い、被災時の状況を解析的に検討している。[*]DYNA3Dを用いた解析によれば、推定衝撃力によって頂版および柱部の破壊状況を説明できることが確認された。 |
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