作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 初期欠陥を有するPC桁の20年海岸暴露実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第49回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/09/15 ~ 1994/09/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
材料研究室 | 佐々木 慎一(SASAKI Shin’ichi) |
抄録 |
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縦ひび割れなどの初期欠陥がPC構造物の耐久性に及ぼす影響を調査する目的で、北海道の日本海側に位置する留萌海岸でPC桁供試体の暴露実験を行った。実験の要因は、縦ひびわれの有無、グラウトの品質、シースのかぶり等である。[*]本報告は、10年および20年間暴露した供試体の解体調査結果である。調査の結果、要因として導入した初期欠陥の程度によりシースやPC鋼線の腐食が大きく影響されること、自然電極電位とシース・PC鋼線の腐食の関係などが明らかになった。 |
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