作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 93/94冬期にみる北海道各地の路面状況について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/09/15 ~ 1994/09/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 松沢 勝(MATSUZAWA Masaru) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
抄録 |
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スパイクタイヤの規制地域が増えるに従い、路面管理の高度化が求められる。しかし広大な面積を有する北海道は、気象的にも地域によって大きく異なり、地域に則した路面管理を行うのは容易ではない。[*]特に、92年度の冬期、札幌圏で非常に滑りやすい路面が出現し、社会問題となった。道路管理者である北海道開発局、北海道、札幌市は、このような滑りやすい路面の発生原因や、道内各地での発生状況を調べるために、共同で路面状況の調査を行った。[*]ここでは、平成5年12月からの路面状況調査から、全道での凍結路面の発生状況について報告する。 |
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