作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 釧路沖地震・北海道南西沖地震における道路情報の収集・伝達・提供 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/09/15 ~ 1994/09/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 | 米谷 禎一(YONEYA Teiichi) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 阿部 秀樹(ABE Hideki) |
抄録 |
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道路は、社会基盤施設として人や物資の輸送など日常生活に密着しているため、道路情報の収集・伝達・提供の迅速化が求められている。特に災害時には、傷病者の搬送や援助物資などの緊急輸送など災害時特有の交通需要もあり、迅速な道路情報の提供などは、早急な復旧活動や二次災害などを防ぐ意味からも重要である。[*]そこで、釧路沖地震災害および北海道南西沖地震災害後に、道路に関する情報がどのような収集・伝達・提供されたのかを追跡調査した。この結果、非常時連絡体制や情報収集をはじめとするいくつかの問題点が明らかとなった。 |
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