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発表 1993年北海道南西沖地震の強震記録特性について

作成年度 1994年度
論文名 1993年北海道南西沖地震の強震記録特性について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会第49回年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1994/09/15 ~ 1994/09/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室金子 学(KANEKO Manabu)
構造研究室山内 敏夫(YAMAUCHI Toshio)
構造研究室佐藤 昌志(SATO Masashi)
苫小牧道路事務所小野 裕二(ONO Yuji)
抄録
本報告は、1993年7月に発生した北海道南西沖地震において得られた強震記録のうち、主要なものについてスペクトル解析を行い、検討したものである。なお、強震計は全道28箇所の橋梁に設置されているが、今回記録を得ることができたのはその内の12箇所である。[*]その結果、ランニングスペクトル・パワースペクトルの両者から、札幌IC高架橋を除く箇所で、強震観測地点の周波数特性として地盤の固有周期に依存しない、広い範囲の周波数帯域が見られた。
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