| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 非塗装面を有するコンクリートの凍結融解作用下の挙動 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第49回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1994/09/15 ～ 1994/09/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 熊谷 政行（KUMAGAI Masayuki） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 抄録 |
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| 本研究は、凍結融解作用を受けるコンクリートに対する表面被覆材の効果を明らかにするための基礎的な研究として、表面被覆材を施したコンクリート面以外からの水の侵入がある場合の、コンクリートの耐凍害性について検討を行ったものである。[*]研究の結果、圧膜柔軟型の被覆材を施したコンクリートは、被覆面以外から水の侵入のある場合でも凍害を受けにくいことが明らかとなった。また、コンクリート内部に水道となる欠陥がある場合、コンクリートの品質が良ければ耐凍害性に問題はないが、欠陥部で被覆材の付着強度が低下することが明らかとなった。 |
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