作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 林による防雪効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 1994年度日本雪氷学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/09/26 ~ 1994/09/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 高橋 勝宏(TAKAHASHI Katsuhiro) |
防災雪氷研究室 | 千葉 隆広(CHIBA Takariro) |
防災雪氷研究室 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
防災雪氷研究室 | 福沢 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
抄録 |
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視程障害の緩和対策として、防雪柵を設置することは非常に効果的である。しかし、最近では用地確保が困難であること、景観向上の面などから防雪柵を設置することは必ずしも歓迎されない箇所も増えており、できるだけ自然環境を生かした防雪対策が望まれる。[*]そこで、今冬3月上旬に、一般国道231号の石狩地区で、林と近傍に設置した防雪柵周辺の吹き溜まり量・形状に関する調査を行ない、林による防雪効果について比較検討した。[*]その結果、林が防雪柵と同等の堆雪能力を持っていることが明らかになった。 |
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