作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | アサリ漁場の底質環境に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会北海道支部研究会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/10/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水産土木研究室 | 阿久津 孝夫(AKUTSU Takao) |
水産土木研究室 | 佐藤 仁(SATO Jin) |
水産土木研究室 | 谷野 賢二(YANO Kenji) |
水産土木研究室 | 明田 定満(AKEDA Sadamitsu) |
抄録 |
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アサリ漁場造成技術の向上を図るために、尾岱沼の造成漁場を対象として硬度とアサリの生息量との関係を検討した。その結果、底質の硬度が大きくなるにつれて、また底質の粒径が不揃いになるにつれてアサリの生息量は減少する傾向がみられた。硬度は底質の物理環境条件を表す指標の一つになりうると考えられる。 |
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