作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 天気予報による実蒸発散量の推定について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/10/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
農業土木研究室 | 尾初瀬 徳生(OBASE Norio) |
日本気象協会北海道本部 | 丸谷 聖一(MARUYA Seiichi) |
日本気象協会北海道本部 | 和田 通英(WADA Michihide) |
農業土木研究室 | 鈴木 良寛(SUZUKI Yoshihiro) |
帯広開発建設部 | 小笠原 謙市(OGASAWARA Ken’ichi) |
東京農工大学 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
抄録 |
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畑地における水分消費の大部分を占める実蒸発散量を、一般的な気象要素から推定できれば、畑地かんがいシステムの生産団地農家を対象とした水分消費予報が可能になる。熱収支法に基づく蒸発散の通信計測を実施して得た数年問のデータから、簡易な推定手法を提案した。これに天気予報データを適用した場合、1日当り蒸発散量が標準誤差1mm強程度で1週間先まで予想することが可能であることがわかった。 |
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