作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 衛星画像情報の農地保全技術への適用について(1) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 河川氾濫域の土地被覆等の判別 |
発表会 | 第43回農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/10/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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網走開発建設部 | 森井 徹(MORII Toru) |
国際航業(株) | 虫明 成生(MUSHIAKE Naruo) |
国際航業(株) | 瀬戸島 正博(SETOSHIMA Masahiro) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
研究調整官 | 星 清(HOSHI Kiyoshi) |
抄録 |
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衛星画像を利用して農地の属性(土地被覆、植生指数、土壌水分)を行い、また、地上情報と重ね合わせて農地保全を検討する方法の開発に着手した。河川氾濫の影響を受けた農地では、①画像から植生指数が低下(植物の活性が低下)していることが分かり、植生指数が保全の指標として利用できること、②TMデータのBAND5から土壌水分変化が判断でき、氾濫後の土壌の水分状態に利用できることなど判明した。 |
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