| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 景観を考慮した新型スノーポールの視認性の評価について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第10回寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1994/11/09 ~ 1994/11/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 永井 智之(NAGAI Tomoyuki) |
| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 交通研究室 | 吾田 洋一(AZUTA Youichi) |
| 抄録 |
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| 北海道のような積雪寒冷地域において、冬期における降雪時の除雪作業の目標と同時に一般交通の自動車運転者のための視線誘導的役割を果たすため、スノーポールを設置している。[*]現在、北海道で使用されているスノーポールは赤白の色彩、矢印型の形状となっているが、従来のスノーポールにいくつかの問題意識を持ち、これに代わる新型スノーポールのデザインについて提案した。しかしながらスノーポールについては冬期視程障害時の視線誘導という本来の機能が大前提であるため、国道12号、230号、275号の一部区問に試験的に設置し、積雪期における視認性と通年の道路景観との調和について調査し、新型スノーポールのデザイン、色彩、形状そして視認性の評価を試みた。 |
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