作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 北海道における雪崩予防用吊柵にかかる雪圧と荷重分布について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/11/09 ~ 1994/11/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 | 黒川 國夫(KUROKAWA Kunio) |
防災雪氷研究室 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
防災雪氷研究室 | 阿部 英樹(ABE Hideki) |
抄録 |
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道路を雪崩から守るため、北海道では吊柵が使われている。これまで、北海道においても、吊柵に作用する雪圧の大きさはスイス示方書に準拠して算出してきた。[*]そこで、北海道におけるスイス示方書雪圧算定法の妥当性と将来にわたる安全度を検討するため、北海道の国道の切土斜面2箇所において、吊棚に作用する雪圧を6年間経時的に計測した。その結果、計測雪圧は十分安全な範囲にあり、北海道では従来通りスイス示方書のグライド係数を用いた設計方法を使用できることが判明した。 |
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