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発表 北海道におけるスタッドレス化に伴う交通現象への影響について

作成年度 1994年度
論文名 北海道におけるスタッドレス化に伴う交通現象への影響について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第11回日本雪工学会
誌名(No./号数)
発表年月日 1994/11/23 ~ 1994/11/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
交通研究室大沼 秀次(ONUMAHidetugu)
交通研究室高木 秀貴(TAKAGI Hideki)
交通研究室堀田 暢夫(HORITA Nobuo)
抄録
車粉等の問題から、ほぽ姿を消したスパイクタイヤに代わって普及した、スタッドレスタイヤは、氷版路面で性能が劣ると言われており、平成4年の札幌圏で発生した非常にすべりやすい路面の発生要因の一つとなっている。[*]本文では、スタッドレスタイヤの普及に伴う、環境面への好影響と共に、交通現象への影響として札幌都心部の旅行速度の推移や、交通事故の推移について論じている。
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