作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 緊張係留された水中トンネルの振動台実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会海岸工学講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/11/29 ~ 1994/11/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)熊谷組技術研究所 | 古川 敦(FURUKAWA Atsushi) |
北海道大学 | 山下 俊彦(YAMASHITA Toshihiko) |
水工部 | 水野 雄三(MIZUNO Yuzo) |
北海道電力(株) | 峯田 稔(MINETA Minoru) |
(株)問組技術研究所 | 黒崎 和保(KUROSAKI Kazuyasu) |
抄録 |
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水中トンネルについて鉛直地震動による流体運動考慮の必要性と評価方法を模型実験により検討した。その結果、水中トンネルの地震解析に際しては流体力を考慮することが不可欠であることと、トンネル外径と水中疎密波の波長の比が1/5以下となる条件下では、修正モリソン式と水底~トンネル位置間の流体運動に関する影響関係とを組み合わせることにより、流体の圧縮性を考慮した水中トンネルの応答解析を効率的に行うことができた。 |
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