作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 越波によるインターロッキングブロック舗装の破壊機構について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 木村 克俊(KIMURA Katsutoshi) |
釧路開発建設部 | 菊池 聡一(KIKUCHI Souichi) |
港湾研究室 | 須藤 賢哉(SUDOH Kenya) |
港湾部港湾計画課 | 遠藤 仁彦(ENDO Kimihiko) |
抄録 |
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親水護岸背後のインターロッキングブロック舗装の耐波特性に関して、現地の被災事例と水理模型実験結果に基づいて検討した。護岸からの越波によって、インターロッキングブロック舗装の目地砂が洗堀され、引抜きに対するせん断強度が減少する。このため揚力によってブロックが吸い出され破壊に至る。インターロッキングブロック舗装の許容越波流量としては、0.01m3/m/s程度を目安とすれば良いことが明らかになった。 |
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