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発表 親水性防波堤警報システム「クジラくん」の基本特性

作成年度 1994年度
論文名 親水性防波堤警報システム「クジラくん」の基本特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1995/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
本局港湾部港湾計画課遠藤 仁彦(ENDO Kimihiko)
港湾研究室笹島 隆彦(SASAJIMA Takahiko)
港湾研究室早川 哲也(HAYAKAWA Tetsuya)
港湾研究室水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
抄録
親水性防波堤における高波警報システムとして「クジラくん」を開発した。このシステムは、混成防波堤上部工の港外側を工夫することにより、波高が大きくなると音としぶきにより利用者に危険を知らせるものである。水理模型実験の結果に基づいて、構造条件による音圧レベルとピーク周波数の違いを確認し、さらに発生音をモデル化することにより、数値シミュレーションで現地への適応性を検討した。
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