作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | ドライビングシミュレータを利用した長大トンネルにおける走行挙動に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
交通研究室 | 下條 晃裕(SHIMOJO Akihiro) |
交通研究室 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu) |
抄録 |
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ドライビングシミュレータを用いて延長約27㎞の長大トンネル(噴火湾横断水中トンネルのケーススタディ)の走行挙動に関して分析を行った。道路断面として右側路肩を1.5mとした断面で走行性が向上し、従来の規格(0.75m)よりも路肩幅を広くとることが望ましいことが明らかになった。また、区画線トンネル内の視線誘導に大きな役割を果たすことから、良好な維持管理を行うことが必要である。また、走行の単調性を軽減するためにも、ドライバーに対する情報提供が重要であることが明らかになった。 |
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