作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 美々試験道路における構成厚の異なる舗装の長期パフォーマンス(中間報告) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 中川 伸一(NAKAGAWA Shin’ichi) |
維持管理研究室 | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
維持管理研究室 | 小笠原 章(OGASAWARA Akira) |
抄録 |
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アスファルト舗装の運用の効率化を図るための手法として、疲労曲線を用いた力学的設計法および、構築後の舗装の構造的な評価を導入し、設計から管理、修繕計画までを一貫した舗装管理システム(PMS)の中で実施することが多くの研究者から提案されている。日本においても近年、PMSの導入と併せて、パフォーマンスの予測が可能な力学的設計法の導入が広く検討されている。美々新試験道路は、力学的設計と構築後の構造的な舗装評価法の試行、および舗装の路面性状パフォーマンスとパフォーマンスに与える影響の把握を目的に1990年7月に一般国道36号苫小牧市三沢に構築された。本文では、美々新試験道路における供用5年経過時点までの調査結果を中間報告する。 |
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