作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | アスファルトのフラース脆化点とアスファルト舗装の低温クラックの発生について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 阿部 篤(ABE Atsushi) |
維持管理研究室 | 小笠原 章(OGASAWARA Akira) |
維持管理研究室 | 蛯子 恭好(EBIKO Yasuyoshi) |
抄録 |
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現在、日本において一般に採用されている針入度、軟化点などのアスファルト性状の評化試験は、アスファルトの比較的高温時の性状を評価するもので、北海道のような寒冷地において発生する低温クラックのように、低温時のアスファルトの性状を評価する場合には、適切とは考えられない。そこで、ヨーロッパなどでアスファルトの低温性状を評価するために採用されているフラース脆化点試験機を用いて、現在北海道で標準的に用いられている針入度級80/100のストレートアスファルトの低温性状の評価を行った。 |
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