作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 地震地域を想定した確率論にもとずく最大加速度推定について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地震工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 島田 武(SHIMADA Takeshi) |
北海道開発コンサルタント | 工藤 浩史(KUDO Hiroshi) |
構造研究室 | 佐藤 昌志(SATO Masashi) |
北海道開発コンサルタント | 畑 一洋(HATA Kazuhiro) |
抄録 |
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北海道は1993年(平成5年)の釧路沖地震(M7.8)、北海道南西沖地震(M7.8)に続き、平成6年10月4日22時23分頃、北海道の根室東方沖約180㎞で北緯43度22分、東経147度40分、震源の深さ30㎞、M8.1の地震が発生した。気象庁はこの地震を「平成6年(1994年)北海道東方沖地震」と命名した。これで北海道は2年間のうちにM8クラスの地震を三度も記録したこととなる。そこで以前より収集整理を行ってきた地震情報及び実測加速度記録を用いて、北海道における地震地域を想定した確率論をもとづく地震の発生確率、最大加速度の推定、実測加速度記録と震央距離の検討について報告するものである。 |
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