| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | パイプラインの流量の連続測定 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 技術協「(社)北海道土地改良設計技術協会広報誌」 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1995/01/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
| 抄録 |
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| 現在、筆者が北海道内で実施している農業用パイプラインの流量調査の事例をもとにして、流量測定の方法や測定施設の配置上の留意点を述べた流量測定の方法として、積算流量メーターからのパルス信号の抽出による場合と、超音波流量計を用いた場合を紹介したこのうち、前者の方が測定の準備が簡便である。そのため、施設共用開始後に流量を測定するならば、水利施設の計画・設計段階において、連続測定の容易な流量計の設置を検討することが有効である。特に、地区内で最も早くに水路設備が進む支線水路や、地区内での特徴的栽培作物パターンが把握できると考えられる箇所で、使用水量が把握できれば、地区の水管理の改善や今後の用水計画のフィールドバックが可能となり有効である。 |
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