| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 十勝大橋（PC斜張橋）振動実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道開発コンサルタント㈱ | 井上 雅弘（INOUE Masahiro） |
| 北海道開発コンサルタント㈱ | 大保 直人（OHO Naoto） |
| 北海道開発コンサルタント㈱ | 南雲 広幸（NAGUMO Hiroyuki） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 抄録 |
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| 十勝大橋は橋長501ｍと、国内有数の規模を持つ一面吊PC斜張橋である。本橋の架設されている帯広市は、地震多発地域であり、耐震性の確保が非常に重要である。このため、平成7年2月の主桁の閉合後に、完成系での実橋振動試験により耐震性の検証を行った。その結果、振動試験での振動振幅は、耐震設計上の振幅と比べて非常に小さいため、多少の違いが見られたものの、設計値と試験値は概ね良好に一致しており、本橋の安全性と耐震設計の妥当性が検証された。 |
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