| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地域の移動制約者に対する歩行環境の課題 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会、第17回土木計画学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/01/09 ～ 1995/01/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 交通研究室 | 高森 衛（TAKAMORI Mamoru） |
| 交通研究室 | 大沼 秀次（OHNUMA Hidetsugu） |
| 札幌市土木部道路建設課 | 城戸 寛（KIDO Hiroshi） |
| 交通研究室 | 高木 秀貴（TAKAGI Hideki） |
| 抄録 |
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| 人に優しい道路整備ガイドライン設定を目的に、札幌市内に居住する車いす利用者、視覚障害者、聴覚障害者などの移動制約者を対象に外出回数、外出目的、交通手段と歩道及び立体横断施設などに対する利用意識調査を行い、道路幾何学構造、冬期における歩道維持管理などの問題点を整理した。また、冬期間札幌市内路上歩行中の転倒実態及び雪氷路面のすべり摩擦係数を把握したうえ、歩行者が転倒しやすい｢ツルツル路面｣対策として砂、砕石散布効果を確かめた。 |
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