作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 蛇行河川の流露変動に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/02/14 ~ 1995/02/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学 | 長谷川 和義(HASEGAWA Kazuyoshi) |
北海道大学 | 高沢 寛(TAKASAWA Hiroshi) |
北海道大学 | 清水 康行(SHIMIZU Yasuyuki) |
河川研究室 | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
抄録 |
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自然河川の蛇行河道は流下方向へ前進しながら振幅を拡大し、大きく曲がりくねり、最終的には自然短絡に至るという発達過程をとる。また、中規模河床形態の発達による流露の平面形状と流心線の偏倚集中の大きい部分ほど浸食速度が大きくなることが、蛇行の発達に影響を及ぼすとして知られている。本研究は、蛇行の発達過程に着目し、その流露変動を実験によって再現し、様々な現象を観測するとともに線形偏倚流方程式によって求めた流速の偏倚によって平面変動計算を行い、実験との比較を試み、その相違などについて検討を行うことを目的とする。 |
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