| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 地震時における防災システムに関する一提案 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/02/14 ～ 1995/02/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 島田 武（SHIMADA Takeshi） |
| 構造研究室 | 山内 敏夫（YAMAUCHI Toshio） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 計測技販(株) | 宮崎 英司（MIYAZAKI Eiji） |
| 抄録 |
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| 道路を維持管理していく上で、大地震発生時における維持管理区域の地震動状況を強震計を用いて地震探知後瞬時に地震情報として定量的に把握することにより地盤及び道路構造物の被災箇所、被害程度を予測し、道路維持管理者のみならず走行中の運転者等に対しても迅速に情報を伝達するためのシステムの開発をする。[*]システムを実現するため、主重な橋梁、防災点検危険箇所の高盛土、長大法面、落石の恐れのある箇所に強震計を設置し、これらを有機的にネットワーク化し、最大加速度、最大速度を、即時にデータ収集可能にする、防災危険箇所を可能なかぎり網羅するため、上記情報を収集可能でなおかつ低廉な機器を開発した。 |
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