| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 札幌市内における冬期路上歩行中の転倒実態と雪氷路面対策 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1995/02/14 ~ 1995/02/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 高森 衛(TAKAMORI Mamoru) |
| 交通研究室 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu) |
| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 抄録 |
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| スタッドレス化の進展によるツルツル路面発生に伴い、車両のスリップ事故ばかりでなく歩行者の転倒事故についても社会問題化している。本文は歩行者の安全を確保する目的で冬期間路上歩行中の転倒実態及び歩道雪氷路面のすべり対策を提案した。札幌市民の転倒実態は2人に1人が転倒し、転倒者の2割が怪我をしている。転倒場所は歩道53%、車道33%。簡易なツルツル路面対策としてわずかな砕石散布ですべり摩擦係数を高める効果が見られた。 |
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