作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 北海道におけるアスファルト舗装の流動対策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 対流動アスファルト混合物の検討 |
発表会 | 土木学会北海道支部 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/02/14 ~ 1995/02/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 武田 祐輔(TAKEDA Yusuke) |
維持管理研究室 | 小笠原 章(OGASAWARA Akira) |
維持管理研究室 | 石田 樹(ISHIDA Tateki) |
抄録 |
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積雪寒冷地の舗装には、耐摩耗性、耐クラック性、耐凍結融解性、耐流動性など多くの高い性能が求められる。これまで北海道開発局の表層用混合物では、主に耐摩耗性を最も重視する考え方で配合設計を行ってきた。しかしある特性のみに偏重しすぎると逆に他の面での悪影響がでるため、配合に際しては各特性のバランスをとることが重要である。[*]本研究では北海道向きの耐流動混合物を提案することを目的としている。いくつかの候補について対流動性と耐凍結融解性、耐摩耗性の確認を行い耐流動混合物の提案を行うとともに、試験舗装のわだちぼれ調査結果から目標動的安定度を検討した。 |
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