| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | グランドアンカーの周面摩擦抵抗に関する模型実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土質工学会北海道支部技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/02/14 ～ 1995/02/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuki） |
| 土質基礎研究室 | 桑島 正樹（KUWAJIMA Masaki） |
| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Junichi） |
| 抄録 |
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| グラウンドアンカーは当初、主として仮設構造物に使用されていたが、近年は永久構造物での採用が増加している。[*]現在、永久アンカーには様々な形式や施工方法が開発されているが、その設計時にはアンカー体の周面摩擦抵抗の推定を必要とする。しかし、現在のところはアンカーを定着する地盤の土質とそのN値をもとに、概略の値を推定している場合が多い。このためアンカーの基本試験で得られた摩擦抵抗が推定値と大きく違った場合などには、これに合わせた設計の変更が必要となる。[*]本研究では、アンカーの周面摩擦抵抗のより確度の高い推定方法の確率を目指して、数種類の土質試料を用いた模型アンカー引抜き試験を実施した。 |
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