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発表 北海道における落石覆道の設計の現状と課題

作成年度 1994年度
論文名 北海道における落石覆道の設計の現状と課題
論文名(和訳)
論文副題
発表会 北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1995/02/21 ~ 1995/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室佐藤 昌志(SATO Masashi)
構造研究室佐藤 京(SATO Takashi)
構造研究室西 弘明(NISHI Hiroaki)
抄録
全国で設置されている落石覆道は920箇所以上にものぼる。構造形式の構成割合を見ると、道外ではPC構造が約50%、RC構造が約20%であるのに対し、道内においてはRC構造が87%と相違がある。これは、覆道設置箇所や予想される落石エネルギーの相違等などがあると考えられる。本論文は、北海道に設置されている落石覆道の現状を把握することを目的として、落石覆工設置箇所緊急点検調書および各開発建部よりのアンケート結果をもとに、覆道設計の現状と課題についてとりまとめを行い、紹介したものである。
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