国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 偏心荷量を有する橋梁(長万部橋)の地震時挙動

作成年度 1994年度
論文名 偏心荷量を有する橋梁(長万部橋)の地震時挙動
論文名(和訳)
論文副題
発表会 北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1995/02/21 ~ 1995/02/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室島田 武(SHIMADA Takeshi)
構造研究室金子 学(KANEKO Manabu)
構造研究室佐藤 昌志(SATO Masashi)
抄録
北海道南西沖地震によって長万部橋は、ケーソン基礎が傾斜する被害を生じた。被害について検証するため、地震応答解析と、静的解析を実施した。[*]本橋基礎の支持地盤が、地震時に液状化して支持力を失った事が解析的に裏付けられ、また歩道添架による偏心荷量の影響も被害に大きく関与していることがわかった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.