作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 平成5年における札幌市、旭川市の冬期スリップ事故分析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/02/21 ~ 1995/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 大沼 秀次(OHNUMA Hidetsugu) |
交通研究室 | 永井 智之(NAGAI Tomoyuki) |
交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
抄録 |
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積雪寒冷地域である北海道においては、スタッドレス化の進展に伴い冬期の交通事故の特徴に変化が見られてきている。冬期の交通事故の人身事故件数については、スパイクタイヤ規制前後で大きな変化が見られないが反面、交差点をはじめとするスリップ事故が大幅に増加した。[*]このため本文ではスタッドレス化の進展と共に急増している冬期スリップ事故に着目し、そのうち特に札幌市及び旭川市のスリップ事故データと気象要因等を分析することにより、スリップ事故の発生に係わる特徴を把握した。 |
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