作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 一般ビデオ画像を用いた視程の推定 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第38回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/02/21 ~ 1995/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
防災雪氷研究室 | 千葉 隆広(CHIBA Takahiro) |
抄録 |
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道路監視用に広く使われているテレビカメラ画像内の輝度分布の標準偏差は、視程障害になり、見通せる距離が短くなるほど小さくなる。平均視程が30~600mまでに変化する、冬期路面状況下の一般国道230号中山峠の10分平均視程と、10分平均画像の輝度分布の標準偏差の相関係数は0.9であった。[*]この結果、主に目視による道路状況の把握を目的に使われている道路監視カメラに視程計測機能を加えられる見通しをつけることができた。 |
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