| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 有機物を考慮した泥炭地盤のセメント安定処理 |
| 論文名（和訳） | Cement stabilization of peaty ground with considertion of organic matters |
| 論文副題 | |
| 発表会 | INTERNATIONAL WORKSHOP ON ENGINEERING CHARACTERISTICS AND BEHAVIOR OF PEAT(泥炭の工学的性質・挙動に関する国際ワークショップ) |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/02/27 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造部長 | 能登 繁幸（NOTO Shigeyuki） |
| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Jinichi） |
| 土質基礎研究室 | 小田島 大（ODAJIMA Hiroshi） |
| 札幌開発建設部 | 山崎 達哉（YAMAZAKI Tatsuya） |
| 抄録 |
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| 北海道内に広く分布している泥炭性軟弱地盤に対して、沈下抑制、すべり破壊防止などの目的で各種の対策工が施工されているが、改良材を粉体で使用する機械式攪拌工法の実績が増えてきている。しかし、泥炭に含まれる有機物が改良材の固化作用を阻害することが明らかとなり、改良材の種類も多数ある中で、十分な強度を得られないものもあることから、適切な改良材の選定方法の基準化が望まれているところである。そこで、泥炭の基本物性や有機物、改良材の物理・化学特性に着目した室内配合試験を行い、その結果から、泥炭のセメント安定処理を行う際の改良材の選定方法を確立した。 |
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