| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 段落とし部を有するRC橋脚の強震時非線形挙動とエネルギー分布 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 構造工学シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/04/05 ～ 1995/04/06 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 北見工業大学 | 小倉 祐介（OGURA Yusuke） |
| 北見工業大学 | 大島 俊之（OHSHIMA Toshiyuki） |
| 北見工業大学 | 三上 修一（MIKAMI Syuichi） |
| 抄録 |
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| 強い地震動を受けるRC橋脚の場合、橋脚基部および段落し部などの断面急変部において塑性時及び終局時にコンクリートと鉄筋の応力ひずみの非線形挙動により、引張部コンクリートのクラック発生や鉄筋塑性化など複雑な非線形応答となりこれまで種々の研究が行われてきた。その中の一つに断面の応力とひずみの関係による曲げモーメント一曲率曲線、履歴復元力と応答変位の関係として等価線形化手法を用いた動的応用解析が行なわれてきたが、実際のRC橋脚の強震時非線形挙動はこの等価線形化のみで評価しきれないほど複雑であり様々な検討が行われている。本研究では、これらのRC橋脚の動的非線形挙動を対象として、断面の塑性化による引張部コンクリートのクラック発生や鉄筋の塑性化によって、曲げモーメント一曲率曲線が一時的に負の勾配となる軟化部を有する場合について検討する。 |
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