作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 新路面分類と94/95冬期路面状況 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本雪氷学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/06/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道路部 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 松沢 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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秋田谷・山田(1994)の道路雪氷分類を基にして、道路管理者向けの新路面分類を提案した。この新路面分類は、路面の状況を、路面性状と路面形態にわけている。路面性状では非常にすべりやすい路面を特定することができ、全部で13通りの分類となる。この分類に基づいた調査結果をもとに、非常に滑りやすい凍結路面が出現した場合の、気温と路面の関係を調べたところ、0~-2℃で、出現しやすい傾向があることがわかった。この点において、従来の分類に比べ改良されている。 |
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