作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | RC柱の耐衝撃挙動に関する基礎的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | コンクリート工学協会年次講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/06/21 ~ 1995/06/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 西 弘明(NISHI Hiroaki) |
構造研究室 | 佐藤 昌志(SATO Masashi) |
室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
三井建設㈱ | 三上 浩(MIKAMI Hiroshi) |
抄録 |
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本論文は、RC柱の耐衝撃挙動を主として帯鉄筋の量およびコンクリート強度の影響に着目して重錘落下衝撃実験によって検討したものである。実験の結果、1)耐衝撃性に与える影響は、帯鉄筋の量よりもコンクリート強度の方が顕著であり、強度の大きい柱の方が耐衝撃性に優れている。2)コンクリート強度と帯鉄筋の本数は柱の損傷状態に大きな影響を与え、強度が大きいほど、帯鉄筋の本数が大きいほど損傷が軽微になることが分かった。 |
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