国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 上面増厚工法で補強した床版の長期耐久性について

作成年度 1995年度
論文名 上面増厚工法で補強した床版の長期耐久性について
論文名(和訳) Long-Term Characteristic of Bridge Slabs Strengthened by the Thickness Increasing Method
論文副題
発表会 苛酷環境下におけるコンクリートの挙動に関する国際会議
誌名(No./号数)
発表年月日 1995/08/01 ~ 1995/08/05
所属研究室/機関名 著者名(英名)
日本道路㈱斉藤 努(SAOTO Tsutomu)
構造研究室佐藤 昌志(SATO Masashi)
北海道開発局札幌開発建設部佐藤 定雪(SATO Sadayuki)
構造研究室金子 学(KANEKO Manabu)
抄録
交通量の増大等に伴い、既設橋梁床版の補強が重要となってきている。豊平橋は、1980年に床版を上面増厚工法により補強した。本工法の耐久性について検証するため、1987、1989、1994年の3回にわたって、現地にて各種の試験及び試験片の採取を行った他、テストピースの付着強度試験等についても行った。結果、長期的に見ても、新旧コンクリートは良好に付着しており、ひび割れの伸長も見られなかったことから、本工法の耐久性が検証された。
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