| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 過早凝結を起こすRCDコンクリートのVC試験法に関する基礎的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/09/15 ～ 1995/09/22 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 吉田 行（YOSHIDA Susumu） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 抄録 |
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| 近年、良質な骨材の不足により、粘土鉱物を含有する骨材を使用せざるを得ない状況が発生している。本研究では、粘土鉱物含有骨材を使用したRCDコンクリートの過早凝結問題の対処法および安定してコンシステンシーを評価できるVC試験法について検討した。[*]その結果、コンクリートの単位水量を増加することが、過早凝結対策として有効であること、およびこのようなコンクリートをVC試験で管理する場合、練り上がり性状に関しては、現行の試験条件を変えることでコンシステンシーを安定して評価できることが明らかとなった。 |
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