| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 火山灰地盤におけるアンカーの引抜き試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1995/09/15 ～ 1995/09/22 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 土質基礎研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuki） |
| 土質基礎研究室 | 桑島 正樹（KUWAJIMA Masaki） |
| 抄録 |
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| 近年、様々な用途で永久グラウンドアンカー（アンカー）の使用が増えており、今後も様々な地盤でアンカーが使用されると予測される。アンカーを使用する構造物の設計に際して支持力を決定するためには、周面摩擦抵抗の推定が必要となる。[*]本研究では、特殊地盤である火山灰地盤に定着部をとった場合の、アンカーの周面摩擦抵抗の推定の手がかりとするため、3種類の火山灰層を定着地盤とした試験アンカーの引抜き試験を実施するとともに、各層の土質試験および調査を行い、それらの結果を比較、検討した。その結果、周面摩擦抵抗とＮ値、Φとの相関があることなどが認められた。 |
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